イリザロフを国内でうける必要はない

日本でイリザロフ法をうける必要がない理由はいくつかあります。

1.費用

まずは費用

例えば以下はスカイ整形外科クリニックの費用です。

¥9,200,000(税別)

入院期間3~4ケ月+保証期間4ケ月+検査+投薬+リハビリetc含む

※スカイ整形外科クリニックのHPより参照

 

1000万ですよ?

社会人で平均年収稼げてたとしても生活費とかを込みしたら一年で200万貯めれればいい方ですよ?

 

一般所得者の方では日本は割りに合いません。

もちろんお金があるのならスカイは実績もありますし、信頼はできると思います。

 

しかし、お金がないのなら、海外を視野に入れなければなりません。

海外が信用できないというのは間違いです。 

 

もちろん中国でうけるのはやめた方がいいですが、他の所はしっかりと論文をかいていたり、医学的な権威だったりするのでむしろ日本よりうけるべき所が多々あることを忘れてはいけません。

2.身バレするリスク

違う県だとしても同じ日本と言う土地です。

知り合いとばったり会う可能性だってあります。

 

友人や家族に伝えた方なら問題はないと思いますが、僕のようにだれにもいわずに身長を伸ばしたい方にとっては身バレすることはなんとしても避けたいです。

そのためにも日本で受けるのはおすすめしません。

3.伸ばせる量が限られてしまう

日本では5cm伸ばせればいい方です。

海外では8~10cmも伸ばせます。

 

もちろん脛だけで8cmも10cmも伸ばすということはありえません。

そんな病院は行かないようにしましょう。

 

大腿も伸ばせると言うのが海外の魅力です。

大腿を伸ばすのに使うのは基本的に内部式ですが、日本で内部式は導入されていません。

 

日本でのイリザロフ法の器具はバカでかいです。


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こんなものを大腿に付けようものならただでさえ普通の生活が難しくなるのに、生活がより困難になり支障をきたします。

 

もちろんこれは美容整形の分野での可能値ですので、生まれつき足の短い方などはもっと伸ばせる余地は十分にあります。

あくまでも健常者の方の場合です。

 

終わりに

と、ここまで日本と海外の比較を書きましたが、僕も可能なら日本で受けたいです。

 

ただやはり伸ばせる長さが限られてしまう点と費用から海外にいくしかないという結論になりました。

 

将来内部式が日本でも導入されれば日本の魅力も増えていくのですが…

 

このブログで少しでも日本のイリザロフ法に対する意識が変わっていってもらえたらなと思います!笑

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございましたm(._.)m